屈折異常とは

2015/01/27 田村眼科からのお知らせ by tamuraganka

 通常ものを見るときは、光が角膜に入り瞳孔から水晶体、硝子体を通って網膜に達します。この際、網膜に光の焦点が合えばよく見えますが、前後に合う場合に像がぼけることを「屈折異常」と呼びます。網膜の前方で焦点が合う状態を「近視」、後方で合う状態を「遠視」光の入る方向で焦点が異なる状態を「乱視」といいます。日本人に多く見られるのは「近視」です。
近視の原因については不明ですが、遺伝的要因と環境的要因が考えられます。
小児における近視進行は主として軸性近視であって屈折系の成長に比較して眼軸長の成長が過剰となって焦点が網膜より前方へ移動するために近視が進行すると考えられています。
成長期における環境的要因たとえば、長時間ゲームをする、暗い所で読書をする、寝転びながらテレビを見るなど遠方を見ないことで急激に近視化することもあります。
日々の目の使い方にも配慮が必要です。


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田村眼科